「スーツには特別な力が宿る」──その言葉、信じますか?

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スーツを着たその日、なぜかうまくいく。

「いいスーツを着ると、なぜか仕事で結果が出る」
「今日はこのスーツのおかげで、会議がスムーズに進んだ気がする」
「異性の視線を感じたのは、まさかこのジャケットのせい?」

そんな経験、あなたにもありませんか?

これは単なる偶然ではないと、私は本気で思っています。
スーツには、人の“印象”だけでなく、“行動”すら変える力がある。
それは、17世紀から続くスーツの歴史が証明しています。

【実体験】スーツの力を、私は目の前で見てきた

私自身、スーツの“力”を信じてやまない一人です。

ある年、私はまったく未経験の業界、しかも注文住宅という“高額商材”の営業職にチャレンジしました。
武器は一つ。「信頼感を醸し出すために仕立てた、数着のオーダースーツ」。

結果はどうだったか?
未経験1年目で、7棟の契約を獲得。しかもすべて現金決済でした。

「信じるか信じないかは、あなた次第」ですが、私はこう思うのです。

スーツの力を“正しく使えば”、人生は変えられる。

スーツとは、世界で唯一“制覇”した民族衣装

スーツは、どの国の文化にも属さないのに、どの国でも“ちゃんとした格好”として認められる──
なぜなら、スーツは「唯一、世界を制した民族衣装」だからです。

16世紀:フロックコートから始まる原型

18〜19世紀:紳士道の誕生、スーツの大衆化

20世紀:近代スーツの確立と世界伝播

どんなに時代がカジュアル化しても、「ここ一番」で着られるのは、やっぱりスーツ。
そこには、時代を超えて人々が認めてきた“力”が宿っているとしか思えません。

でも……その力、ちゃんと享受できてますか?

実は、多くの人がこの“スーツのパワー”を 使いこなせていない。

なぜか?

「スーツ=ただのフォーマルウェア」と思っているから。

その認識こそが、最ももったいない。

【なぜ差が出る?】スーツのパワーを引き出す“鍵”はフィット感

スーツが本来持っている力を引き出すには、あなたにフィットした設計であることが絶対条件です。

ここで言うフィットとは、「ただ小さい・大きい」ではなく、
        •       肩の角度
        •       背中の丸み
        •       骨格の左右差
        •       骨盤の傾き
        •       腕の振り方

……そういった**“生身のあなた”に対して、スーツを設計すること。**

これこそが、私たち【Order Suit KAMAKURA】が行っている“フィットの追求”です。

パワースーツとは何か?

「パワースーツ」という言葉がありますが、ここではこう定義します。

“着る人の秘めたる力を最大限に引き出し、人生を前進させるスーツ”

・その一着には歴史がある
・その一着には思想がある
・その一着には、“あなたらしさ”がある

フィット感、素材、色、カッティング、裏地、刺繍——
どれもあなたの意思を宿した、「言葉のいらない自己表現」。

それが、本当の“勝負スーツ”だと、私たちは信じています。

そして、そんなスーツを作りたくて、この仕事を始めました。

Order Suit KAMAKURAでは、世田谷を拠点に完全出張制でスーツを仕立てています。
なぜ出張制か? それは**「ご本人の体の動きと日常」を採寸に取り入れるため**。

着る人の“人生の輪郭”にフィットするスーツ

本気で勝負したい日に着るスーツ

仕事でもプライベートでも“自分らしくいられる”スーツ

そんな“パワースーツ”を、あなたも一度体験してみませんか?

皆様にもそんなスーツを経験し、楽しんでいただきたい、そう思います。

Order Suit KAMAKURA
代表 鎌倉 康裕

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