答え:結論から言えば、“着た方がいい”です。
ただし、「着方」と「選び方」に正解があります。
東京都世田谷区発・出張採寸専門のオーダースーツカマクラ(Order Suit KAMAKURA)では、シャツ一枚で勝負する夏スタイルを多く提案しています。だからこそ、「インナーをどうするか」は避けて通れない大切な論点なのです。
なぜインナーを着るべきなのか?
① 汗を吸収して、シャツを守るため
夏場、直接肌にシャツを着てしまうと、汗ジミ・黄ばみ・臭いの原因になります。
とくに白シャツは、1シーズンで「買い替えコース」に直行してしまうことも。
インナーがあることで、汗を吸収し、シャツの寿命を延ばすことができます。
② 透け感を防ぐため
白シャツの下に素肌。たしかに“色気”はあるかもしれませんが、ビジネスシーンでは完全NGです。
胸の輪郭や体毛、肌の赤みが透けてしまうことで、だらしない印象に。
「シャツ一枚でカッコよく見せたいなら、“肌を隠す工夫”はマナーでもあります」
じゃあ、どんなインナーが“正解”なのか?
オーダースーツカマクラが推奨するのは、次の3つの条件を満たしたものです。
色は「ベージュ」又は「グレー」が最強


↑ちなみに、本日は、ベージュのインナーですが、全然と言っていいほど透けません。
シャツの生地は【ロイヤルオックスフォード】なので比較的透けやすいですが、この程度です。
「白シャツには白インナー」と思いがちですが、実は肌とのコントラストが強く透けやすい。
その点、ベージュやグレーは肌になじむため透けにくく、外からの視認性も低い。プロも愛用する裏テクニックです。
袖なし or Vネック首元や袖口からチラ見えしてしまうインナーほどダサいものはない。
深Vネック or タンクトップで、見せないことこそ美学です。
吸汗速乾・薄手素材
夏に着るなら、綿100%ではなく機能素材を選ぶのもアリ。
涼しくて乾きやすい素材を選べば、1日中快適に過ごせます。
「シャツ一枚がサマになる」ための戦略として
私たちOrder Suit KAMAKURAでは、ジャケットを脱いでも成立する“シャツスタイル”を徹底的に設計します。
そのためには、シャツの襟・着丈・フィット感だけでなく、インナーも含めて設計の一部と捉えています。
「脱いだら終わり」ではなく、脱いだ先に“美しさ”が宿るスタイルへ。
世田谷区で「シャツからつくる」夏スタイルを
シャツのオーダーだけのご相談もOK
インナー選びのアドバイスも対応
スラックスとのバランス提案もセットで可
すべて出張採寸でご対応します。来店不要で、仕事終わり・ご自宅でも対応可能です。
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