【完成事例】夏でもシャツ1枚で“様になる”|白シャツ”2着”を仕立てた個人事業主のお客様

②《ご納品例 中位モデル》
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オーダースーツカマクラのシャツスタイルは、脱いでも「勝てる」

「ただジャケットを脱いだだけのオジサンにはなりたくないんです」
そんな一言から始まった、今回のオーダーシャツプロジェクト。

ご依頼主は、都内で活躍される個人事業主のお客様。
クールビズの時期にも「スタイルを崩さず、シャツ1枚でも信頼を得られる装い」を目指して、オーダーシャツ2着のご依頼をいただきました。

オーダースーツカマクラとは?

        •       出張採寸専門|オーダースーツカマクラ
        •       所在地:東京都世田谷区
        •       ブランド名:鎌倉スーツ / Newsman

“1950年代クラシックスーツ”を軸に、着る人の「人生背景」や「スタイル思想」に寄り添うオーダーを行っています。
ジャケットやスーツだけでなく、シャツ単品のオーダーにも細やかに対応しています。

 今回のオーダーシャツの概要

        •       枚数:2着
        •       デザイン:
 ・定番のボタンダウンシャツ
 ・個性とクラシックを両立したスタンドカラーシャツ
        •       生地: 白のロイヤルオックスフォード(共通)
        •       特徴: 清潔感・上品さ・快適性を兼ね備えた、夏に最適な高級綿素材

使用目的:「夏でもシャツだけで様になる装いを」

ご職業柄、夏場はジャケットを脱ぐシーンが多いお客様。
「クールビズの軽装でも、自信を持てる装いが欲しい」とご相談いただきました。

特に今回は、「シャツだけで勝負できる1枚」をご希望。
・襟の形
・ボタンの配置
・丈や袖のバランス
など細部に至るまで、**“ジャケットを着ない前提の設計”**でお仕立てしました。

 制作ストーリー:シャツでこそ“差がつく時代”

「ただ脱いだだけのスーツ姿は、どうしても手抜きに見える」
そんな美意識を持ったお客様が選んだのは、2つの方向性。
        1.      ボタンダウンシャツ:王道クラシックで“崩しすぎない”信頼感
        2.      スタンドカラーシャツ:一見カジュアル、されど奥深い“クラシカルな知性”を演出

特にスタンドカラーは、あえてトレンドではなく1950年代のクラシックスタイルを意識し、襟の高さ・ボタン間隔・シルエットに工夫を加えています。

「ジャケットがなくても成立する」という一点にこだわり抜いた設計です。

仕上がりとご感想:「これが欲しかった一着!」

ご納品後、お客様からいただいた一言がすべてを物語っています。

「これで、ただジャケットを脱いだだけのオジサンじゃなくなった。
狙って“シャツだけ”でも自信が持てる装いが、やっと手に入った。」

職場でもプライベートでも通用する一着として、さっそくご活用いただいています。

 シャツこそ、オーダーの真価が出る

スーツの中に隠れているときは見えにくいシャツも、夏には主役に変わります。
にも関わらず、既製品のシャツでは…
        •       首元が合わない
        •       ボタンの間隔が不格好
        •       袖が短い/長すぎる
        •       裾が出てくる…

そんな“小さな違和感”が、清潔感や信頼感を一気に下げてしまうのです。

オーダースーツカマクラでは「夏のシャツオーダー」受付中!

ボタンダウン・スタンドカラー・カッタウェイ…選べる襟型

夏用に最適なロイヤルオックスフォード、フレスコ、リネン混生地をご用意

出張採寸で、あなたのスタイルを“シャツ1枚から”整えます

ご予約・お問い合わせはこちら

【Order Suit KAMAKURA】公式ページ

LINE・Instagram DMからも受付中

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