スーツは「着方」より「扱い方」で差が出る
スーツは、買った時点で完成ではありません。
むしろそこからの扱いで、見た目も寿命も変わります。
実際、採寸していると分かります。
同じ価格帯でも
・綺麗に見える人
・ヨレて見える人
はっきり分かれます。
その差はほとんどが「メンテナンス」です。
まず大前提|スーツは連続で着ない
スーツは1回着たら休ませる。
これは基本です。
理由はシンプルで、
生地は着用中に湿気を含み、型崩れしています。
休ませることで
・シワが抜ける
・形が戻る
・生地の回復が起きる
これをやらないと、どんな良いスーツでも確実に劣化が早まります。
理想は最低2着、できれば3着で回すこと。
帰宅後にやるべきこと(ここが一番重要)
ここが差になります。
難しいことはありません。
① ブラッシング
表面についたホコリや汚れを落とします。
これをやるだけで生地の寿命はかなり変わります。
② ハンガーにかける
安い細いハンガーはNG。
肩の形を保てる厚みのあるものを使います。
③ 風を通す
クローゼットにすぐ入れない。
30分〜1時間は外に出して湿気を抜きます。
これだけです。
やってはいけないNG行動
意外と多いです。
・毎日同じスーツを着る
・細いハンガーを使う
・着たまま座りっぱなし(シワ固定)
・頻繁にクリーニングに出す
特にクリーニング。
出しすぎると
・生地が痩せる
・風合いが落ちる
目安はシーズンに1〜2回で十分です。
シワはどうする?
基本は「休ませる」で取れます。
それでも気になる場合だけスチーマー。
ただし注意点があります。
・近づけすぎない
・濡らさない
・乾かしてから収納する
ここを間違えると逆効果になります。
実は一番重要なのは「サイズ」
ここまで話しておいてですが、
実は一番重要なのはメンテナンスではありません。
サイズです。
サイズが合っていないと
・変なシワが出る
・負荷がかかる
・劣化が早まる
つまり、手入れ以前の問題になります。
まとめ
スーツは高いかどうかではなく、
・休ませる
・整える
・正しく扱う
これだけで見え方も寿命も変わります。
そしてもう一つ。
「どう見せるか」を設計したスーツは、
そもそも崩れにくい。
ここが一番の本質だったりします。
スーツは「なんとなく選ぶもの」ではありません。
サイズと設計が整うだけで、
同じスーツでも見え方は変わります。
出張採寸で、現物を見ながら整えます。
ご相談はLINEからどうぞ。


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