【普段着スーツの新常識】古着とオーダーの融合でつくる、唯一無二のカジュアルスタイル

《スタッフブログ》スーツのマナー等、スーツの現状
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「スーツ=仕事着」はもう過去の話

「スーツは会社に行くときだけのもの」
そんな時代は、もう終わりを迎えつつあります。

今や、スーツはカジュアルファッションの一部。
特に近年注目されているのが、「普段着スーツ」という新しいスタイル。

中でも、古着スーツをベースにしながら、オーダースーツの技術でアップデートするスタイルが、感度の高い大人たちの間で話題です。

【古着 × オーダースーツ】という選択肢

なぜ古着なのか?

コスパが良い:高級スーツも古着なら数千円〜手に入る

ヴィンテージ特有の風合い:新品では出せない質感が魅力

個性が光る:80s〜90sのクラシックなディティールが豊富

ただし、古着スーツには「サイズが合わない」「デザインが古い」といった不安もつきもの。

そこでおすすめなのが——

★古着スーツをベースに、オーダースーツの技術でリメイク・リスタイルする、

☆又は、オーダースーツの技術を使い、ビンテージスーツ風に作る

古着スーツを現代風にアップデートする方法

当店「オーダースーツカマクラ」では、古着スーツのカスタム・補正・アップサイクルも承っています。
        •       肩幅や着丈、袖丈の調整
        •       パンツの裾幅・ワタリ幅・タック調整
        •       ラペルやボタン位置のカスタム
        •       裏地やボタンの変更
        •       セットアップ風に上下組み替え

そして、現在ある「生地」を使い、ビンテージスーツのデザイン、ディテール、シルエット等を完全再現し、新品のスーツなのにビンテージスーツ風に作ることも承っています。

例えば↓これもビンテージ風(昭和レトロ)に作り上げたスーツです。1950年代風

こうすることで、古着ならではの味を活かしながら、今のあなたの体型・ライフスタイルに合ったスーツに生まれ変わります。

普段着スーツとしての着こなしのコツ

 インナーはTシャツやニットでカジュアルダウン

クラシックなスーツも、白Tやリブニットを入れるだけで「抜け感」が演出できます。

 靴はあえてスニーカー

革靴ではなく、ローテクスニーカーやサイドゴアブーツなどを合わせれば、街に馴染む普段着スーツに。

 ワイドパンツやダブルスーツも◎

ヴィンテージの雰囲気を活かしたダブルの古着スーツや太めのパンツは、今の空気感にぴったり。

こんな方におすすめです

        •       仕事以外でもスーツを着こなしたい
        •       古着スーツに興味があるけれど、サイズが不安
        •       オーダースーツは高そうで一歩踏み出せなかった
        •       他の人と被らない「自分だけのスーツ」が欲しい
        •       サステナブルファッションを意識したい

【まとめ】普段着スーツをもっと自由に楽しもう

古着 × オーダーという新しい選択肢は、スーツをより自由で、パーソナルで、サステナブルなものにしてくれます。

ヴィンテージの魅力と、オーダーの快適さ・美しさを融合した
「あなただけの普段着スーツ」、一緒につくってみませんか?

 古着スーツのカスタム・オーダーのご相談はこちら

リサイクルショップで、又は古着屋さんで買ってきたスーツのサイズ変更等のご相談。

新品オーダービンテージスーツを作りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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