夏の結婚式、汗だくで参列しますか?“一本あると安心”な、夏生地ブラックスーツという選択。

⑤《鎌倉ブログ》スーツのマナーやスーツの現状について
この記事は約4分で読めます。

「夏の結婚式、着ていく礼服がない……」

実はこれ、30代以降の男性から特によく聞く声です。

普段スーツを着ない人でも、年に数回は訪れる“礼装の瞬間”。
その中でも最も悩ましいのが、7月〜9月の真夏に開かれる結婚式です。

礼服=オールシーズン?それ、本当に「夏向け」ですか?

多くの方が「礼服は一着あればいい」と考え、
量販店で購入した**“オールシーズン対応”**のブラックスーツを持っています。

しかし――
実際には、その生地の多くは秋冬寄りの中厚〜厚手ウール。
室内の空調が効いているとはいえ、真夏の湿度と気温には対応しきれません。

結果、式場に着く頃には汗だく。
カメラマンに撮られた集合写真を見返せば、顔はテカテカ、脇には汗染み……

「あれ?この人、暑そうで大丈夫かな……?」

そんな風に“場にそぐわない”印象を与えてしまうのです。

夏の結婚式には「夏生地ブラックスーツ」を。

Order Suit KAMAKURAでは、
**夏専用の礼服(ブラックスーツ)**をお仕立てできます。

使用するのは、以下のような夏用素材:
        •       フレスコウール:ハリ感と通気性を兼ね備えた英国調の夏定番
        •       トロピカルウール:ドレープ感が美しく、フォーマルにも適応
        •       平織ウール×ポリ混生地:耐久性と軽快さを両立

すべて黒無地、深めのミッドナイトブラックで対応可能です。

こんな方におすすめです:

        •       夏に結婚式や法事への参列予定がある
        •       秋冬の礼服しか持っておらず、暑さが不安
        •       “ちゃんとしてる”印象を与えたい
        •       カメラに写っても恥ずかしくない装いにしたい

「夏だしジャケパンでもいいかな…?」
――その判断、フォーマルの場では“手抜き”に見えることもあります。

礼服こそ、オーダーで正しく、快適に。

体型に合わせた礼服設計はもちろん、汗をかきやすい箇所への裏地配慮や、
涼しく見える襟型・パンツシルエットの工夫まで含めてご提案しています。

暑い中でもピシッと品よく、
「この人、なんかちゃんとしてるな」
そう思わせる大人の装いに仕上げます。

Order Suit KAMAKURAの礼服オーダー

        •       東京都世田谷を拠点とした出張採寸専門スーツ店
        •       1950年代クラシックスタイルを現代に再構築
        •       夏用ブラックスーツもオーダー対応(納期:約4週間)
        •       ご予算に応じたご提案可|クールビズ対応シャツのご相談もOK

ご予約はLINE・InstagramのDMからお気軽に

詳細は「オーダースーツカマクラ」で検索

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