スーツのサイズ直し、いつ出すのがベスト?― クールビズの今が“絶好のタイミング” ―

スーツのメンテナンス
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「毎日着てるから、直しに出せないんです…」

スーツを着る方なら、一度は思ったことがあるはず。
        •       袖がちょっと長くて気になる
        •       ウエストが緩くなってきた
        •       ジャケットの背中がもたつく…

「直したい。でも今は着てるし、休ませる暇がない…」
そんな方にこそお伝えしたいのが、**“今こそチャンス”**ということ。

実は、私も今日7年前に買ったスラックスをサイズ直しに出してきました。

クールビズの季節は、スーツの“仕立て直し”シーズン

6月〜9月にかけて、ノーネクタイ・ノージャケットのクールビズが主流に。
つまり、スーツを「毎日着なくても許される」期間なんです。

この時期を逃すと、また忙しい秋冬がやってきて、
「気になってたけど、今年も結局そのまま…」となりがち。

だからこそ、今が仕立て直しのベストタイミングなんです。

サイズが合ってないスーツは、見た目にすぐ出ます。

体型が変わっても、スーツは何も言ってくれません。
でも、相手の目には違和感としてしっかり伝わっているんです。
        •       肩先が落ちてる
        •       ジャケットのボタン周りが引っ張られている
        •       パンツのシワが変な方向に走る

これでは「だらしない」「疲れてる?」と見えてもおかしくありません。

でもサイズを微調整するだけで、
見た目の印象が一段階引き締まり、気持ちも前向きになります。

Order Suit KAMAKURAの仕立て直しとは?

オーダースーツカマクラでは、
**スーツのパワーを最大限に活かす“補正技術”**を大切にしています。
        •       なで肩・怒肩・反り腰などに合わせた立体補正
        •       ジャケットのバランスを全体から見て設計
        •       パンツのラインをヒップから膝下まで調整

オーダースーツだけでなく、過去に他店で作ったスーツのリメイク相談も承っています。
「気に入ってるけど、サイズだけが惜しい」――そんな一着があれば、ぜひお声かけください。

 夏の今こそ、秋冬への仕込みを。

秋が来て、ジャケットが必要になるその日、
**「あれ、なんか今年の自分、カッコいいかも」**って思えるかどうかは、
今の行動にかかっています。

衣替えをしたタイミングで、スーツも“整える”。

夏の今が、サイズ補正と印象アップのゴールデンタイムです。

スーツのスラックスだけを夏場に履いていると・・・

涼しくなり、秋に近づき、ジャケットを着るようになってから、悲しいことに気がつきます。

ジャケットとスラックスのの風合いが違う??

そんなことにならないように、スラックス単体でのご用意がをお忘れなく。

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「気づいたときが、直すとき」
一度ご相談ください。あなたのスーツ、蘇ります。

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