こちらの生地は、創業1850年の老舗中の老舗
150年続く国産生地
『KUNISHIMA』(クニシマ)です。
現在の愛知県一宮市、当時の尾州にあります。
現在でも、『尾州物』と言われて、国内最大の毛織産地として有名ですがであり、その日本一の軟水を使い出来上がった生地はとても光沢が強く、美しく、国内のみならず、海外からも愛される生地になっております。
その中でも最古となるKUNISHIMAの生地は、国産記事でありながら、スーツの本場イギリスの生地のように英国的な肉厚でハリのある、とても美しい生地が多いです。
また、ここ尾州では、繊維産業専用の下水処理システム『特水』をもつほか、統合生産管理システムだある「尾州ネット」など、産地としてインフラを整える事で、自然環境に配慮した日本にそして地球に優しい生地作りをしています。
Wのスーツとして仕立てれば、大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出できます。
そして、いまブームとなりつつあるWで仕立てることにより、トレンドも取り入れて、オシャレなスーツが出来上がりますね。
わたしもブラウン系でWのスーツを仕立てる予定です。
トレンド的にそろそろタック入りのスラックスで、ベルトレスタイプにしようかしら(^-^)
カジュアルトレンドが大分ゆったりだったので、良いかもですよ。
では、生地をお見せしましょう。
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