ポロシャツには、スラックスがカッコいい——夏の男の品格は“下半身”で決まる

⑤《スタッフブログ》スーツのマナーやスーツの現状について
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辛口本音。「ポロシャツ×チノパン」では、いつまでも“休日のお父さん”です。

夏になると、街にはポロシャツ姿の男性が増えます。
ただし、その多くがチノパンやデニムと合わせていて、どこかラフすぎる。
せっかくのポロシャツの上品さが、**「なんだか部屋着みたい」**に見えてしまうことも。

実はポロシャツは、“合わせるパンツ”次第で印象が劇的に変わるアイテムです。

その答えこそが、「スラックス」。

ポロシャツ×スラックスは、“崩し”ではなく“完成された上品さ”

スラックスと聞くと、ビジネスや礼装のイメージが強いかもしれませんが、
素材やシルエットを選べば、カジュアルスタイルに見事にハマります。

特に「リネン混合」や「フレスコ生地」のスラックスは、夏の定番。
        •       シャリ感のあるドライタッチ
        •       通気性と軽さ
        •       シワも“味”に変わる風合い

これらの特性が、ポロシャツのリラックス感と絶妙なバランスを生み、
“休日の紳士スタイル”を完成させてくれるのです。

こんな方にこそ、オーダースラックスを。

        •       「ジャケットは暑くて着ないけど、だらしなく見られたくない」
        •       「夏でも“ちゃんとしてる感”を出したい」
        •       「Tシャツやポロシャツを、もっと品良く着こなしたい」

そんな悩みに応えるのが、オーダースラックス。

特に、**出張採寸制の「Order Suit KAMAKURA」**では、
以下のような細かいディティール調整が可能です。
        •       腰骨の高さの左右差
        •       太もも〜ふくらはぎのフィット感
        •       ワタリ幅や裾幅の絶妙なシルエット設計
        •       サイドアジャスター or ベルトループの選択
        •       ワンプリーツ or ツープリーツ or ノープリーツ

履き心地も、佇まいも、“完全に自分仕様”。

素材にこだわる——夏スラックスのおすすめ生地

■ リネンウール混スラックス
        •       リネンの清涼感とウールの落ち感の両立
        •       程よいナチュラル感と高級感が融合
        •       シャツにもTシャツにもマッチする万能性

■ フレスコスラックス(TROPICAL WOOL)
        •       通気性抜群で蒸れにくい
        •       シワに強く、座りジワも気にならない
        •       強撚糸によるドレープが美しい

この2つは、特に“夏の街着”としての評価が高く、
「休日のポロシャツスタイルを格上げしたい」方に最適です。

スラックスで“週末の印象”を変える

「どうせなら、格好いい人に見られたい」
「清潔感と余裕のある大人になりたい」

その願いを叶えるのが、スラックスという選択肢です。

世田谷発、出張採寸で“下半身から仕立て直す”
Order Suit KAMAKURAでは、スラックス単品のオーダーも大歓迎。

まずは、1本。
“いつものポロシャツ”が、見違えるほど洗練されます。

Order Suit KAMAKURA からのご案内

        •       出張採寸であなたの「本当のサイズ」を計測
        •       初回限定|裏地・ボタンオプション無料
        •       もちろん、スラックスのみのオーダーもOK

東京都世田谷区拠点

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夏のスタイルは、パンツで差がつく。

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