【えっ!?マジ!?】秋冬スーツ、ベストなオーダータイミングは「真夏」です。

⑤《鎌倉ブログ》スーツのマナーやスーツの現状について
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7月に始まる“本気の装い”計画

「秋冬スーツって、いつオーダーするのがベストなんですか?」

この質問、実はよくいただきます。
結論から言えば、秋風が吹いてからでは、正直もう遅い。

本当に“自分らしい一着”を仕立てたいなら――
7月下旬から8月にかけてが理想のスタートなのです。

なぜ「真夏」に秋冬スーツをオーダーすべきなのか?

理由①:生地選びのゴールデンタイムだから

オーダースーツカマクラでは、**7月後半から秋冬のバンチブック(生地見本帳)**が届き始めます。
この時期はまだ在庫も豊富で、人気のフランネルやツイード、カシミア混などの“いい生地”が選び放題。

秋に入ると人気生地はどんどん品薄になり、選べる幅が狭まります。

理由②:納期にゆとりが持てるから

オーダースーツはご注文から仕上がりまで3〜4週間が基本。
とくに秋冬は注文が集中するため、繁忙期には通常より納期が遅れることも。

結果、気温が下がってきた頃に「まだスーツが届かない…」なんて事態も。

だからこそ、夏のうちにオーダーしておくのが大人の装い戦略なのです。

理由③:「着たいときに着る」が叶うから

スーツは“買った日”より“着たい日”に仕立てが合っていなければ意味がありません。

例えば10月上旬に秋冬スーツを着たいなら、遅くとも8月中にはオーダーする必要がある。
タイミングを逃すと、「せっかくいいスーツなのに、今季着られなかった…」という残念なことに。

オーダースーツカマクラのこだわり:

1950年代のクラシックスーツ × 現代的アップデート

私たちが目指しているのは、**“流行ではなく、意味のあるスーツ”**です。

秋冬は、

フランネル

ヘリンボーン

カバートクロス

カシミア混の上品なメルトン


といった時代性と気候に合った素材が映える季節。

肩の設計やラペルの幅、丈感まで細かく調整し、あなたの輪郭を引き立てる一着を仕立てます。

秋冬スーツは、真夏に動く人が“勝ち組”です。

「暑いのに秋冬の準備なんて」と思うかもしれません。
でも、カッコいい大人は“今じゃなく、未来”を装うもの。

夏のうちから準備しておけば、

人気生地を確保できて

納期に焦らず

秋の装いに出遅れない

――そうやって、“ちゃんと見える秋”が始まるのです。

Order Suit KAMAKURA(オーダースーツカマクラ)

・7月後半より秋冬生地バンチブック入荷予定
・都内全域出張採寸可(東京都世田谷区拠点)
・初回限定:裏地・ボタンオプション無料
・クラシック×現代を融合した“10年着られるスーツ”を

 ご予約はLINE・InstagramのDMから受付中

 詳しくは公式サイト → 

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