出張採寸

一着の設計記録

【一着の設計記録:無骨。でも、コスプレにはしない。】

私がよく言っている「究極の普通」。別に、無難なスーツを作るという意味ではありません。今回みたいに、12cmのピークラペルを使うこともあります。逆に、もっと静かな設計にすることもあります。その人をどう見せたいのか。どこに重心を置くのか。何を残して、何を削るのか。そこに理由があればいい。今回の一着は、かなり「男臭い」方へ振りました。でも、あと一歩は行かない。
【鎌倉のスーツブログ】

「シャツは袖から1cm出す」が正解?

1cm出したら、どう見えるのか。出さなかったら、どう見えるのか。その人の身体に対してどうなのか。今回作るスーツの重心に対してどうなのか。そして、その人をどう見せたいのか。そこまで考えてから、最後に数字を決めたい。だから同じ私が作るスーツでも、すべて同じ袖口になる必要はないと思っています。
【鎌倉のスーツブログ】

本切羽って、なんで?

サージャンズカフ?私はあえて「ドクターズカフ」と呼びます。スーツの袖ボタンが開く仕様。これを「サージャンズカフ」と言います。でも、この言葉。一般の方にはあまり伝わりません。
オーダースーツ入門

スーツは「手入れ」で寿命が変わる|知らないと損する基本メンテナンス

スーツは高いかどうかではなく、扱い方で寿命が変わります。採寸士が解説する、スーツを長く美しく保つための正しいメンテナンス方法。