暑い!!でもスーツ! どうする?

⑤《鎌倉ブログ》スーツのマナーやスーツの現状について
この記事は約4分で読めます。

クールビズじゃ語れない、“本物の装い”を求めるあなたへ

「外、35度。
でも今日は大事な打ち合わせ……Tシャツで行くわけにはいかない。」
「正直、暑い。でもスーツは必要。」

そんな声に、私たちオーダースーツカマクラは全力で応えます。
“なんとなく”を終わらせる、静かに“尖る”クラシックスーツ。
真夏でも、スーツを着ることに誇りを持ちたいあなたへ――。

真夏のスーツ、暑さ対策のカギは「生地」と「仕立て」

スーツは「見た目で着る服」ではありません。
構造と素材が命です。
オーダースーツカマクラが推奨する夏スーツの条件は、次の3つ:
        1.      通気性抜群のウール素材(トロピカルウール/ホップサックなど)
        2.      肩パッドや裏地の設計を最適化した軽量仕立て
        3.      体型にフィットし、余分な生地の“まとわり”を防ぐ設計

これにより、「暑い=不快」という常識を超えた、
**“風が通るスーツ”**を実現します。

クールビズは「楽」じゃない。“だらしなく見えない”が本当の価値

「クールビズだからノージャケットでいいでしょ」
そう言いながら、ワイシャツがヨレている方、いませんか?

実は、中途半端な“軽装”ほど暑くてだらしない。
対して、ジャストサイズの麻混ジャケット+通気性の高いトラウザーズなら、
涼しさも、印象も、別格です。

私たちは、1950年代の夏のスーツを手本にしています。
当時の日本や欧米の紳士たちは、夏でも装いを崩さず、
むしろ軽やかなリネン・フレスコ・トロピカルウールで粋な勝負服を着こなしていました。

出張採寸 × 夏スーツ ― 世田谷発、「涼しくてカッコいい」は作れる

「暑くて店舗に行くのもしんどい」
――その通りです。

だからオーダースーツカマクラは、出張採寸専門。
自宅・職場・カフェ、どこでも測ります。
汗をかかず、涼しい場所で、プロのフィッターが**最適な“夏の勝負服”**を提案。

もちろん、10年着られる品質とディティールはそのまま。
・天然素材100%の生地
・時代考証に基づいたディティール再現
・体型補正と姿勢改善を見越したカッティング

「涼しいのにカッコいい」は、歴史と技術の裏付けがあってこそです。

【まとめ】「暑いけどスーツ」を“我慢”で終わらせない。装いで差をつけろ

暑いからって、スーツを諦めない。
その選択は、周囲に“自分の信念”を静かに伝える強いメッセージです。

涼しいのに、印象に残る。
着ている本人も気持ちよく、周りも一目置く。
それが本物の夏スーツ。

「暑い!!でもスーツ!」と思ったら、
オーダースーツカマクラに相談してください。
“静かに尖る”あなただけの涼しさと美しさを、お届けします。

        •       【関連記事】夏のスーツ選び、失敗しない3つのコツ


        •       【公式サイト】オーダースーツカマクラ|出張採寸はこちら


        •       【事例紹介】35℃の営業現場で戦う男の、トロピカル3ピース

コメント

タイトルとURLをコピーしました