2026-08

一着の設計記録

【一着の設計記録:リピートの始まり】

この一着を作って、私は改めて思いました。だから、私のような「採寸士」という仕事が必要なんだ。この一着はお客様にとって最初の一着でしたが、私にとっても、自分の仕事が何なのかを改めて確認した一着になりました。
【鎌倉のスーツブログ】

「シャツは袖から1cm出す」が正解?

1cm出したら、どう見えるのか。出さなかったら、どう見えるのか。その人の身体に対してどうなのか。今回作るスーツの重心に対してどうなのか。そして、その人をどう見せたいのか。そこまで考えてから、最後に数字を決めたい。だから同じ私が作るスーツでも、すべて同じ袖口になる必要はないと思っています。