一着の設計記録

ご納品スーツのご紹介

【一着の設計記録:不満には意味がある】

今回の「タイトにしてくれ」の背景には、以前作ったオーダースーツへの不満がありました。だったら解決すべきなのは、「どこまで細くできるか」ではなく、「なぜ今までのスーツが身体に合わなかったのか」です。原因を見つけて、基準を定めて、補正する。そこに、その人の好み、仕事、着る場面、背景を加えていく。
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【一着の設計記録:キングスマン】

だからといって、映画以上の何かとして捉えているわけではありません。好きな映画です。そして、その好きなものから一着のスーツを考える。全部を真似する必要なんてない。好きな部分を拾って、自分の身体、自分の仕事、自分が着る場所に合わせて設計する。オーダースーツの面白さって、こういうところにもあると思います。